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豊島区長・高野之夫 氏

祥雲寺・西澤應貴 副住職

NPO法人 ゼファー
池袋まちづくり
小林俊史 理事長

画家・柴トラ夏子さん

IKENISHI
STORY

SPECIAL INTERVIEW「IKENISHI」を
誰よりも愛する池袋人が語る。

vol.3

NPO法人 ゼファー
池袋まちづくり
小林俊史 理事長に聞く

ヒューマンサイズ、ヒューマンタッチな
池袋西口エリアの魅力とは

INTERVIEW

−「NPO法人 ゼファー池袋まちづくり」の
活動内容を教えていただけますか?

小林理事長
「NPO法人 ゼファー池袋まちづくり」は、池袋で商店街や町会等に加入していない方たちでも街づくりに関わることができるグループです。池袋は大きな街ですのでいろいろな可能性を秘めていて、どなたでも様々なことにチャレンジできる環境を支援していくことがとても大切です。まちを良くする活動を応援したり、実現までのプロセスを支援していくことが私たちの役割です。
ふだんはアイデアを持って池袋で何か活動してみたいという方からのご相談をメール等で受けたりしています。池袋には、三人集まれば何かができるという面白さがあるので、学生やここで暮らす方や働く方が、街を楽しく使いこなせたらいいなということがわたしたちの想いです。メンバーもそれぞれ好きなテーマを持ちながら、地域で仲間を募って一緒に何かを作り上げていくという活動をしています。

小林理事長
「NPO法人 ゼファー池袋まちづくり」は、池袋で商店街や町会等に加入していない方たちでも街づくりに関わることができるグループです。池袋は大きな街ですのでいろいろな可能性を秘めていて、どなたでも様々なことにチャレンジできる環境を支援していくことがとても大切です。まちを良くする活動を応援したり、実現までのプロセスを支援していくことが私たちの役割です。
ふだんはアイデアを持って池袋で何か活動してみたいという方からのご相談をメール等で受けたりしています。池袋には、三人集まれば何かができるという面白さがあるので、学生やここで暮らす方や働く方が、街を楽しく使いこなせたらいいなということがわたしたちの想いです。メンバーもそれぞれ好きなテーマを持ちながら、地域で仲間を募って一緒に何かを作り上げていくという活動をしています。

−メンバーは池袋にゆかりのある方たちですか?

提供写真

 

提供写真

−メンバーは池袋にゆかりのある方たちですか?

小林理事長
池袋にお住まいの方や会社にお勤めの方もいらっしゃいます。何かしら池袋で生活をしているという方がメンバーです。

−具体的にどのような活動をされていますか?

小林理事長
例えば、街をきれいにしたいという方は、公園の花壇の清掃をしたり、週一回地下道をきれいにするなどの清掃活動をしています。音楽の好きな方は、路上でパフォーマンスをされる方を支援するために、池袋西口公園の野外劇場「グローバルリング」の舞台を使って定期的なコンサートなども開催しています。
また、池袋には、「池袋モンパルナス」という若き青年美術家が集まった時代があり、その時代を彷彿させるような若手のアーティストの支援も行っています。豊島区と連携しながら毎年5月に開催されるアートイベント「池袋モンパルナス回遊美術館」もその一つです。

−ゼファーに所属されている方は
どのような形で活動に関わっているのですか?

小林理事長
「この街でこんなことができたら面白いなぁ」という方のアイデアを受けて、行政と結びつけたり、それを支援する企業の方々にお話しを持ち掛けたりしています。
はじめは数人だった街のグループが、だんだん広がっていき、アイデアを実現させていくという喜びがあります。活動を重ねるごとに同じ想い持った人が集まってきて、仲間になり、次のイベントにつながっていくというような効果もあります。

−具体的にどのような活動をされていますか?

提供写真

提供写真

小林理事長
例えば、街をきれいにしたいという方は、公園の花壇の清掃をしたり、週一回地下道をきれいにするなどの清掃活動をしています。音楽の好きな方は、路上でパフォーマンスをされる方を支援するために、池袋西口公園の野外劇場「グローバルリング」の舞台を使って定期的なコンサートなども開催しています。
また、池袋には、「池袋モンパルナス」という若き青年美術家が集まった時代があり、その時代を彷彿させるような若手のアーティストの支援も行っています。豊島区と連携しながら毎年5月に開催されるアートイベント「池袋モンパルナス回遊美術館」もその一つです。

−ゼファーに所属されている方は
どのような形で活動に関わっているのですか?

小林理事長
「この街でこんなことができたら面白いなぁ」という方のアイデアを受けて、行政と結びつけたり、それを支援する企業の方々にお話しを持ち掛けたりしています。
はじめは数人だった街のグループが、だんだん広がっていき、アイデアを実現させていくという喜びがあります。活動を重ねるごとに同じ想い持った人が集まってきて、仲間になり、次のイベントにつながっていくというような効果もあります。

−池袋西口を中心に活動されているのですか?

小林理事長
池袋は明治の終わり頃に駅ができて、いろいろなところから人が集まってきてできた街です。その人たち同士が仲良く暮らすためにイベントを一緒に取り組みながら仲間づくりをして、だんだんと都市になってきたという歴史があります。特に池袋西口は商店街を中心にみんなで一つひとつイベントを作り上げてきたという経緯があり、仲間づくりでいうと熱気がある街なのです。
ゼファーは西口商店街連合会と西口の住民を母体としたNPO法人ですので、西口が中心になっていますが、西口に限っているわけではありません。これまでのイベントを通して徐々に仲良くなって、友だちが増えて仲間が増えて、少しずつ活動が広がってきています。

提供写真

小林理事長
池袋は明治の終わり頃に駅ができて、いろいろなところから人が集まってきてできた街です。その人たち同士が仲良く暮らすためにイベントを一緒に取り組みながら仲間づくりをして、だんだんと都市になってきたという歴史があります。特に池袋西口は商店街を中心にみんなで一つひとつイベントを作り上げてきたという経緯があり、仲間づくりでいうと熱気がある街なのです。
ゼファーは西口商店街連合会と西口の住民を母体としたNPO法人ですので、西口が中心になっていますが、西口に限っているわけではありません。これまでのイベントを通して徐々に仲良くなって、友だちが増えて仲間が増えて、少しずつ活動が広がってきています。

−ゼファーが活動を始める前と後で、街の一体感や暮らす人たちの意識の変化を感じることはありますか?

小林理事長
同じイベントを一緒に取り組んだり、何か成功体験を作り上げていくと、とても仲良くなりますね。池袋は大きな街にみえますが、実は人と人との顔が見えやすいヒューマンサイズの地域なのです。アイデアを持った人が誰かに相談して、仲間ができて、それを実現していく過程でまたどんどん人が増えていく。やり終えた時には仲間としての結びつきも強くなって、街で一緒に取り組んだお店の店主とか協力者の方の顔が見えて、暮らしが楽しくなる。そういう変化は見えてきていると思います。

−池袋西口エリアの魅力はどのようなところだと思いますか?

提供写真

−池袋西口エリアの魅力はどのようなところだと思いますか?

小林理事長
池袋の歴史は、駅ができて、駅に人が集まってきてできた街です。様々な地域から人が集まってきているので、その人たちとどのようにして仲良くすれば良いかという知恵と工夫を持った街なのです。イベントを一緒に取り組んで仲良くなってきたということもそうですが、
明治から大正時代にかけては、立教大学の「自由の学府」や「池袋児童の村小学校」など大正自由教育の学校が開校されたり、「池袋モンパルナス」ではアーティストたちが自由な想像力で新しい芸術を創造していくことで競い合ってきた時代もあります。池袋は人と人とが出会い、刺激し合い、切磋琢磨して成長していくという、エネルギーが感じられるところが街の魅力だと思います。

−池袋は西口と東口で街の様相が異なりますが、暮らす街としての池袋西口エリアの魅力はどのようなところにあると思いますか?

提供写真

−池袋は西口と東口で街の様相が異なりますが、暮らす街としての池袋西口エリアの魅力はどのようなところにあると思いますか?

小林理事長
駅前には人が集まるような芸術劇場やグローバルリング、立教大学や商業施設があり、そのすぐ後ろの地域は落ち着いた住宅地になっています。賑わいと静けさがすぐそばにあるところが西口の魅力だと思います。西口は東口と比べて大きな商業施設が少ないので、小さな個店が集まって盛り上がったり、イベントで人を集めたり、人と人との触れ合いを大切にしながら街が形成されてきたという感じがします。

−今後も再開発が進む西口エリアですが、
変わって欲しくない、守っていきたいところはありますか?

小林理事長
池袋には、人と人が出会って良い関係を作っていったという歴史があるので、そこは変わらずに自然な人間関係が生まれるといいなと思います。中でもこの西口エリアには、自分の好きなことを自由に表現できて、それによって仲間が集まる場所が点在しています。
メジャーもマイナーも関係なく、自分のサードプレイスとしてホッとできる場所がたくさんあることが魅力だと思います。この街に暮らせば暮らすほど生きているのが楽しくなるような、そういうエネルギーをもらえる街だなと思うので、そこは変わってほしくないですね。

−今後も再開発が進む西口エリアですが、
変わって欲しくない、守っていきたいところはありますか?

小林理事長
池袋には、人と人が出会って良い関係を作っていったという歴史があるので、そこは変わらずに自然な人間関係が生まれるといいなと思います。中でもこの西口エリアには、自分の好きなことを自由に表現できて、それによって仲間が集まる場所が点在しています。
メジャーもマイナーも関係なく、自分のサードプレイスとしてホッとできる場所がたくさんあることが魅力だと思います。この街に暮らせば暮らすほど生きているのが楽しくなるような、そういうエネルギーをもらえる街だなと思うので、そこは変わってほしくないですね。

−池袋西口エリアを一言で表すとどんな街だと思いますか?

小林理事長
自分のやりたいことを発表できる場所があって、さらに仲間づくりができて、自分にも刺激を与えて、生きるエネルギーとなる。「劇場都市」という言葉がぴったりじゃないかなと思います。そこには、本音で自分の気持ちを伝え合うことで、切磋琢磨したり、刺激を与えたりして、自分の暮らしや人生が楽しくなるという、そういうエネルギーがこのエリアにはあるような気がします。それは、「大正自由教育運動」や「池袋モンパルナス」の時代からずっとあり続けている、自由に暮らしていける街という考え方が池袋の根底にあるからだと思います。

−これから池袋西口エリアに暮らす方に向けてメッセージは

小林理事長
自分の気持ちを自由に発表できて、それを受け入れてくれる街でもあるので、様々な楽しみ方ができると思うんです。大学で学んだり、繁華街を散歩してみたり、友だちのお店に遊びに行ったり、そういった自分の人生が楽しくなるような暮らし方を楽しんでいただきたいですね。

池袋西口公園野外劇場(グローバルリングシアター)(徒歩8分/約630m)

小林理事長
自分のやりたいことを発表できる場所があって、さらに仲間づくりができて、自分にも刺激を与えて、生きるエネルギーとなる。「劇場都市」という言葉がぴったりじゃないかなと思います。そこには、本音で自分の気持ちを伝え合うことで、切磋琢磨したり、刺激を与えたりして、自分の暮らしや人生が楽しくなるという、そういうエネルギーがこのエリアにはあるような気がします。それは、「大正自由教育運動」や「池袋モンパルナス」の時代からずっとあり続けている、自由に暮らしていける街という考え方が池袋の根底にあるからだと思います。

−これから池袋西口エリアに暮らす方に向けてメッセージは

小林理事長
自分の気持ちを自由に発表できて、それを受け入れてくれる街でもあるので、様々な楽しみ方ができると思うんです。大学で学んだり、繁華街を散歩してみたり、友だちのお店に遊びに行ったり、そういった自分の人生が楽しくなるような暮らし方を楽しんでいただきたいですね。

−西口エリアでお気に入りの場所はありますか?

小林理事長
立教大学はとても美しいキャンパスで、地元にお住まいの方も自由に入れるのでおすすめです。
第一食堂の前の芝生は特にきれいですよ。ちょっと足を延ばして、フランク・ロイド・ライトが設計した貴重な建築の「自由学園明日館」もぜひ行ってほしい場所ですね。
※現状、立教大学池袋キャンパスへの入構は制限されております。学外者様の皆さまのキャンパスへの入構に際しては、事前に立教大学のご訪問先部署へお問合せください。
詳細は[こちら]よりご確認ください。

−「池袋西口はヒューマンサイズ、ヒューマンタッチの大都会」とおっしゃられていますがその言葉の意図をお聞かせください。

池袋西口公園野外劇場(グローバルリングシアター)(徒歩8分/約630m)

−「池袋西口はヒューマンサイズ、ヒューマンタッチの大都会」とおっしゃられていますがその言葉の意図をお聞かせください。

小林理事長
仲間が三人集まるといろいろなアイデアが生まれて、それを実現したくなり、街に飛び出して何かをやろうとすると応援してくれる人がいて、実現できる。そういうところが「ヒューマンサイズ、ヒューマンタッチ」な街だと思います。
実際にゼファーでは、こういったご相談を受けながら実現していることがたくさんあります。始めは小さい活動でも継続していくうちに段々広がっていって、いつのまにかこんなに大きな事業になったのかと思える活動もたくさんあります。自分が関わりながら街を使いこなしていける、池袋西口はそういうことができる場所だと思っています。

−山手線沿線の三大都市、渋谷、新宿、池袋がありますが、
他の都市との違いはどこだと思いますか?

小林理事長
池袋は地元に住んで地元に関わっている人が他のエリアと比べて多いのではないかと思います。結束力が強くて、仲間になると心強い街だなという気がします。

−新しく住まわれる方にどのような活動を望みますか?

小林理事長
マイナーなものでも、サブカルでも、なんでもいいので声掛けしていただければ面白くなるような気がします。ある先輩が「池袋は一色じゃないんだ」とおっしゃいました。地元の人が気づいていないような池袋の魅力を感じ取っていただき、こんなイベントはどう?と気軽に話しかけていただきたいですね。地元の私たちが気づいていないこともまだまだあるように思います。

−新しく住まわれる方にどのような活動を望みますか?

小林理事長
マイナーなものでも、サブカルでも、なんでもいいので声掛けしていただければ面白くなるような気がします。ある先輩が「池袋は一色じゃないんだ」とおっしゃいました。地元の人が気づいていないような池袋の魅力を感じ取っていただき、こんなイベントはどう?、と気軽に話しかけていただきたいですね。地元の私たちが気づいていないこともまだまだあるように思います。

−人が自発的に集まって、何かを挑戦してやり遂げるという中で、具体的なストーリーはありますか?

小林理事長
「池袋モンパルナス回遊美術館」と呼ぶアートイベントはまさにそうですね。今年で16年目になりますが、元々は立教大学の押見輝男元総長が、池袋モンパルナスの話にとても興味をお持ちになり、地元で街のイベントとして何かやりませんかというお声掛けから始まりました。そして、立教大学、豊島区、東武百貨店、ゼファーの4者が発起人になって「街をキャンバスにしよう」を合言葉にスタートしたのです。 大正時代から昭和初期にかけて活発だった池袋モンパルナスの精神は、実は現代にも引き継がれています。子どもの頃に地元の美術の先生に絵を習っていた高齢の方が、アトリエ村に芸術家が集まっている雰囲気が楽しかったなあとその頃のお話をされたりします。今、「池袋モンパルナス回遊美術館」で行うIAG(イケブクロアートギャザリング)公募展には新進気鋭の芸術家たちの情熱溢れる美術作品が400点以上も集まる大イベントになりました。新・池袋モンパルナス時代かのように、クリエイティブな若者が集まり繋がり切磋琢磨する街になっています。

※上記は2021年8月11日に取材・撮影をした内容をもとにしております